一日一福

人生色々あるけどさ・・・ めざせ「日日是好日」!

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8月30日(日)  これで日本は変わるのか?

こんなコラムを目にした。

名言名句を集めた本をめくると、どれも「政治」の項に多くのページを割いている。
歴史が国の成り立ち、政治(政事)を中心に表現されるように、いつの時代も政治が社会を左右してきた証だろう。

公園1
     吉田公園はパンパスグラスが花?盛り。
     私には怪談「金毛九尾の狐」の尻尾に見えて仕方がない。

佐田稲子の『ゆううつな春』の一節。
〈政事とはいったい何なのか、そんな腹立たしい疑問が生じるのは、日本の中に、世界の中に、辛い事が多すぎるからだ。〉

また、埴谷雄高の『権力について』の一節には、〈政治の幅は、つねに生活の幅より狭い。〉と。
〈政治は生活のために生まれ、生活に支えられているはずだが、政治は自己を誇張して生活と同じ、いやそれ以上に大きく見せようとする。しかし生活は、政治の枠をつねにはみ出していく。〉とも。

公園2
     キャンディーのような千日紅。でも触ると硬くて可愛くない。
     あんたの顔も可愛くないよっ!

今回の選挙では、ことさらにそれを感じる。
政治は自己を誇張している。

どこの政党も「自分たちこそ一番!我々に任せれば、何もかもうまくいく」的なことを叫び続け、他党の粗探しに余念がない。
実際、「あっちの党の政策の方がもっともだ」と思うこともあるだろうに、挙党一致を貫いているのか、単に党の公認をもらえないのが恐いのか、意固地になって他党を否定し罵りあう。

政党なんていう枠を外し、一番良いと思われる政策をチョイスして、党ではなく、「国のマニフェスト」を作ればいいのに・・・と思うのだが、政党政治においては絶対に不可能なんでしょうね。

公園3
     「私は別に暑くないので結構です・・」
     スプリンクラーが恐いくり。くりの代わりに私がびしょ濡れに~!

選挙カーはやめて、自転車に「本人」なんて書かれたのぼり旗をくくりつけ、手当たり次第に握手をして走り回るのが「国民目線」なのか?
イベント会場を訪れて、フレンドリーに人々と接する事が「国民目線」なのか?

なんだかなー。

茶番だ。

国民全員が納得し、幸せになれるような政治なんかどだいできるわけがないことくらい、誰だってわかってるさ。
だいたい歴代の“重鎮”政治家がいちいち口を出す今の政界・・・そんなじっちゃんの顔色うかがってて、どんな改革ができるってんだよ。

川1
     この間と同じ寺島河川敷で、この夏2度目の水泳訓練。
     
川2
     「今日は流れも緩やかで泳ぎやすい♪」

かつて落書きだらけだった地下鉄をピカピカにし、おっそろしく厳しい風紀取締りを行い、ニューヨークの街をかなりまともに再生したジュリアーニ元NY市長みたいに、一匹狼的な気骨のある政治家はおらんのかね、日本には。
(いいか悪いかは別にして、小泉さんの郵政民営化は結構日本人離れした手腕だったな。)

川3
     「おねぇちゃん、そのボートに乗せてくれない?」

川4
     お~~い!アンコールだってさー!
     「私は見世物じゃありません・・・見物料取ってください。」

「政権洗濯・・選択選挙」?
選択するのは“期待できそうな政治家”じゃなくて“政権”・・・「どの政党に国を司どる権力を与えるか」なのか?

なんだかなー。

川5
     「ふぅ・・・これで夏もおわったなか・・・やれやれ。」

政治には期待してないけど、大地震が来ないよう祈りつつ(何の関係もないww)、あきらめと老後の不安で塗りつぶされた“たそがれの1票”、投じてきました。

ただ・・・裁判官の良し悪しなんか、一般庶民に判断できるわけないじゃねぇか!
まったくおかしな仕組みだ。


てなわけで、今日は別にいいこともなく、本日の「福」は昨日の分。
川6
キミには気の毒だが、私はキミの泳ぐ姿がたとえようもないほど好きなのだよ♪
できれば一緒に泳ぎたいところだ。




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テーマ:衆議院解散・総選挙 - ジャンル:政治・経済

8月28日(金)  し~ちゃん1周忌&稲開花の恐怖。

今日は、私が初めて飼ったツノガエル、“師走”こと”し~ちゃん”の1周忌。

師走1
     とてもきれいなペパーミントグリーンでした。

今考えても、あれは奇妙な死でした。
名前の通り12月に買い、もう随分と大きく育ってやかましい・・男らしい鳴き声も披露してくれていたのに、この日、砂肝を食べた途端、口全開で舌が元に戻らないどころか、ありったけの長さが出っ放しになり・・・1週間ほどそのままの状態だったでしょうか、次第に脚も麻痺して伸びたっきりになり、そのまま衰弱してあの世へ。

人間で言うところの脳卒中とか脳梗塞とか・・・そんな脳神経の何かに突如異常をきたしたとしか思えません。
せんちゃんのようなある意味安らかな死とは違い、壮絶な姿を毎日ずーっと見ていたので、かなり辛くもどかしい日々でした。

師走2
     ずっときれいなグリーンだと思ってたのに、この色の変化・・・
     だまされたかと思ったものです。

あれからもう1年か・・・光陰矢のごとし。

風や日差しには秋の気配がいっぱい。
だけど我家の寝室は昼間の熱気がこもったまま抜けないので、結局夜はエアコン無しでは寝られたもんじゃない。
これも住宅密集地の定め・・・便利だけど不都合、不健康な要素もいっぱい。

そんなマンションやアパート、戸建住宅に会社や店が立ち並ぶ地域なのに、我家の向いだけ、マンション1棟分くらいの異次元空間=田んぼ(冬は畑)が。

この田んぼにも、ついに“その時”が来てしまった・・・。

田んぼ
     稲に花が~~~~!!

私の鼻炎はこれからが本番なのかもしれません・・・恐。

ところが、先日掛川市?の粟ヶ岳の山頂まで登ったとき、そこらじゅう草ボーボーなのに私のお鼻はすっきりスースー♪

粟が岳1
     文化財並みの望遠鏡。ちゃんと使える、無料で。

粟が岳2
     曇ってて、視界は全然・・・富士山も見えやしない。

花粉症の友人が言ってたけど、春、杉に囲まれたゴルフ場で1日ゴルフしてても、まったく症状が出ないらしい。
花粉って、車の排気ガス中の何かの成分と合体する事で、悪さをする力がチョ~UPすると聞いたことがあるけど、マジそうだと思う。
山を下りるにつれ、また鼻のムズムズと目の痒みが再燃。

そうこうしているうちに副鼻腔炎に移行し、治ったころには冬になり、あっというまに年が明けて早々に杉花粉が・・・。Oh, my god・・・。

そうそう、前の記事で載せ忘れたものがあったよ。
この夏、役に立たなかったもの、その5。

2009_0802写真0020
     これは「文明の利器」ではない!
     虫を除けない虫除けとなんら変わりはない。


では本日の「福」。
カニパン
おやつにカニパン。あいにく大きいサイズのがなくて残念。
歯が悪くてもおなかが悪くても食べられる「サンリツ(製造会社)の利器」。
チーズやハムを挟むと立派なご飯になりますし。

カニパン・・・なぜカニなのか?
脚を1本ずつ分解して楽しむならタコパンでもイカパンでもムカデパンでもいいと思うのだが。

テーマ:日記というか、雑記というか… - ジャンル:日記

8月26日(水)  救われない文化人=漫画家?

高校野球も世界陸上も終わっちゃったし、青空には入道雲じゃなくてうろこ雲や筋のような秋の雲、セミの声もツクツクホウシに移行しつつあり・・・・・あ~~~~夏も終わりだなー。
終わらないのは、私の歯医者通いと鼻炎だけ・・・涙。

猛暑も長雨も我慢するから、歯医者と鼻水に終止符を打ちたいものです・・・やれやれ。

虫除け
     この夏、役に立たなかったもの、その1。流行の虫除け。
     玄関やベランダに吊るしたが、その前で蚊にボコボコ刺された。

ところで、いよいよ衆院選も盛り上がってきてますねぇ。
日曜なんか、朝から昼まで党首らも3番組、党首討論のハシゴ。ご苦労さん。

鳩山さんのクソ真面目な演説より、麻生さんの「オレは負ける気がしねぇ!」的なべらんめぇ調演説の方に心地よさを感じる私も、かなりおめでたい?人間かもしれません。

もしこれで民主党が政権を取ったら、119億の「アニメの殿堂」計画は当然オシャカになってしまうんでしょうね。

世界陸上で、女子走り高跳びの超キンパツのドイツ選手が、TVカメラに向かって「セーラームーン!」と言ってポーズを決めていたけど、やはり日本のアニメ(漫画?)はワールドワイドだとしみじみ。
どこぞの国では、コミック(comic)と漫画(manga)のコーナーが別々になっていた。

ハエ取り
     その2。 可愛いけど、1匹も採れないコバエ採り。
     去年も同じ目にあったのに、また買う私も馬鹿か。

ただ、政治評論家の屋山太郎氏に言わせれば、「そんな(アニメの殿堂)議論は日本の文化政策のお粗末さを物語っている。
日本文明は“存続している”諸文化の中で、おそらく世界最長のもの(ほんとか?)であり、文化政策はそれを後世に引き継ぐ使命を持っていることを自覚したうえで立てなくてはならない。」と。

フランスでは、「1年以上フランス語を学ぶ人は、フランス文化の伝達者になる」と考え、1年以上語学留学すると授業料も免除されるそうだ。すげー太っ腹。

国立大学の授業料は年3万円程度で、学年ごとに卒業試験があり、進級できるのは5、6割。
その代わり、「2年終了」でも中退扱いではなく、立派な資格として認められる。

くり
     その3。 地震予知どころか、爆睡していた犬。
     今日もカンロ飴の包み紙を抱きしめ・・・。

そしてフランスは、大使館のある所には必ずフランス語学校を設け、日本のように子供の教育に困るからといって親が単身赴任することはない。
それに比べ、外国の日本人学校は週2回の補習校で月謝はべらぼうに高く、いくら改善を求めても、外務省も文科省も管轄がどうのこうのとうやむやにし、なしのつぶて。
おまけに日本人学校の校長は高給取りのくせに、絶対自分は教えないそうだ。

フランスではほとんどの職員が30日の夏休みを取るが、在仏日本人は1週間程度。
フランス人に言わせれば、「あれは文明人の生活ではない」らしい。

まぁ国によって文化・習慣は違って当然だが、ゆったりしたヨーロッパ生活に慣れた日本人の中には、スイスやフランスの企業に転職する人も多いという。
日本文化を広げるどころか、人材流出に拍車をかけている現状。

あられ
     その4。 せんちゃんの危篤を知らせなかったあられ。
     ・・・ま、ムリか。片足だけ伸ばし緊張感のない寝姿。

アニメの殿堂にしたって、土建屋救済の刹那的景気対策であっても、到底文化政策とは言えない、と屋山氏は言う。
麻生さんは嫌いじゃないけど、その考え方には同感だ。
(民主党の掲げる高速道路完全無料化はもっと刹那的経済対策だ!温暖化対策に矛盾する事はなはだしい!)

それに、いまや世界に誇る日本の文化となったアニメや漫画を創出している漫画家たちの月給は5万~10万円ほどだっていうじゃないか!
あんまりだ~~~~!!

政治家がみんな口をそろえて言う「国民目線」が聞いてあきれる。


今日も秋晴れ。本日の「福」。
秋の使者がおいでになりました。
バッタ
初バッタ到来。
トノサマバッタは「顔がややこしい」から恐いけど、ショウリョウバッタは「あっさり」しているから許す。









テーマ:このままで、いいのか日本 - ジャンル:政治・経済

8月24日(月)  あなたはペットの肉を食えるか!?

ホシガメ・せんべいへのお悔やみのコメントを沢山ありがとうございました。
今朝、数分間土砂降りの雨が降り、その後はすばらしい晴天に。
その青空を見たら、なんか・・・すこしふん切りがついたような気がします。

さて、話は変わりますが、某地方紙にベテランの獣医師さんがコラムを書いているのですが、これがなかなか面白いんですよ。
もう年配の先生だと思うんだけど、白衣を脱げば、愛犬チャコちゃん(シーズー)を溺愛するただの“親バカ(犬バカ)オヤジ”に。

獣医師なので、当然患者(犬猫)の飼い主には「人間の食べ物を絶対にあげないように」と釘を刺すのに、チャコちゃんには晩酌のつまみの枝豆をこっそり・・・そして奥さんに叱られる、そんなお茶目な先生。

牡丹1
     「裏表のある人間はよくないなー!」

牡丹2
     裏返しになるカエルもよくないですよ! 「オヨッ」

その先生が、狂犬病の現地調査でインドネシアを訪れた時の事。
ここでどーしても「経験したい事」があったそうです。

犬の肉を食べる。

昼間ジャカルタの料理店でテイクアウトした犬肉の煮込みを、夕方ホテルの机の上に置いてにらんだまま、ビールを空にすること3本。
何度も箸を取り、包みを開こうとしても、こみ上げる喉の不快感・・・意気地のなさに苛立ちさえ募る。

くり1
     「私は2kgの犬ですが、馬もカンガルーも好き嫌いなく
      食べる良い子です。」 この犬はゴジラでも食うと思います。

先生いわく、「時々犬と言う動物の習性を無視した飼育が見られるが、家族の一員として終生飼育される日本の犬たちは、世界的にみても幸福なのだろう。」

まぁ時として、酷いブリーダーの話や放置犬の話も聞くけど、総体的に見て「家庭犬」レベルでは
幸せな犬が多いんだろうな。

日本でも弥生時代からつい最近まで、犬を食べる習慣はあったそうです。
中国や朝鮮では今でも食べるし、北の将軍様は事のほか犬料理がお好きで、犬料理専門店まで作ったくらいだし。

ところが縄文人は食べなかったらしい。
狩猟採集民の彼らにとって、犬は狩りの友であり、危険な動物の接近を知らせる番人でもある貴重な存在。とても大事にしていたようです。

くり2
     「我々は有能かつ優秀なのだ♪」 “食う寝る出す”のおまえは
     犬としての自覚があるのか?図々しいぞ。

先生は思ったそうです。
「日常は番犬、使役犬、猟犬として利用しつつ、祝い事などの際にはご馳走としてその犬を屠り食う・・・東アジアの人々は日常的にどんな思いで犬と接しているのだろう」と。

日本でも昭和初期までは、鶏などの家畜を家で殺して食べるのは珍しくなかったけど、屋外で“飼われている”鶏や豚は、今のように人と同じ居住空間で“暮らす”犬や猫とはまったく位置づけが違うしなー。
東アジアでは、動物にそこまで感情移入しないんだろうな。
裕福ではない彼らにとって、人間が生きることが第一なのは至極当たり前。

かくしてこの先生、肉料理の包みをにらみつつ、時間の経過と共に我家で待つ愛犬チャコちゃんの顔が脳裏に拡大し、「犬肉の味なんか、知らなくてもいいか。チャコちゃんの仲間を食べちゃ、“パパ”はあなたに顔向けできないもんね」と、その包みをゴミ箱に放り込んだそうで。

なんか、ほほえましい話だ。

チャコちゃん
     先生の愛犬チャコちゃん。この大きな瞳を思い出したら・・ねぇ。


てなわけで本日の「福」。
くり3
雨の中歯医者へ行き、帰宅したらこの快晴。
せんちゃんは遠くへ行っちゃったけど、私にはまだ沢山愛しい者たちがいる。
誰かが言ってたけど・・・愛しいものがいることは幸せだ。







テーマ:犬のいる生活 - ジャンル:ペット

8月22日(土)  哀悼と祝福と。

一昨日20日の未明、ホシガメのオス、“せんちゃん”こと”せんべい”が逝きました。

前日は週1恒例の温浴もし、ご飯ももりもり食べていたんです。
尿酸も便もよく出ていたし、体重が減ったわけでもないし、毎年冬になると垂らしていた鼻水も、この冬はほとんど出ず、どこか具合が悪かったような様子は微塵も感じられませんでした。

せんちゃん1
     もうタマシイは天に・・・。

ただ、ひとつ思い当たるとすれば年齢。
6年ほど前、XLサイズ(多分フルサイズ)で購入したのですが、その頃、まだ未成熟だったあられに交尾を試みてはふられ続けていました。
でも翌年辺りからはあまりそういう行動はしなくなり、ここ2,3年はまったくなし。
「せんちゃん、もう枯れちゃったのか~?」と思ったりして・・・。

ホシガメの寿命は諸説あるようですが、20~30年くらいと聞きました。
買った時に何歳だったかは知る由もないのですが、まさかこんなに早くポックリと・・・。

せんちゃん2
     気持ちよさそうにお風呂に入っていたのに・・。

その日の朝、餌を入れると真っ先に寄ってくるせんちゃんがじっとしている。
あれ?と思い、持ち上げてみると、普通なら睡眠中でも顔や手足を出すのに何の反応もない。
体はライトのせいで温かいし、足のつけ根とかも柔らかい。
でも・・・閉じたまぶたが普通は膨らんでいるか平らなのに、落ち窪んでいる。

嫌な予感がした。

もう・・・旅立っていました。

せんちゃん3
     年輪のようになった甲羅。せんちゃんは何歳だったんだろう?

半日ほどボーっとただ眺めていました。
とても死んでいるようには見えず、何度も持ち上げては鼻面をつついてみたり、手足を引っ張ってみたり・・・ひょっこり目をあけるんじゃないかと思って。

無駄な試みでした。
でもカメには「死後硬直」ってないのでしょうか?依然皮膚は柔らかいまま・・・。

気温も高く、このまま置いても腐ってしまうと思い、意を決して、みんな(ウパやインコや金魚etc.)が眠る庭の「合同墓地」に好物だった小松菜とオクラを添えて埋葬しました。

90cmの水槽がとてつもなく広く感じます。
今朝、餌を作る時も、「あ・・・一人分でいいんだ・・」と量を減らしました。
今日は好物のイチジクをあげようと思ったのにね。あられがみんな食べちゃったよ。

2日経った今なお、まだせんちゃんの不在を実感できないでいる私がいる。

せんちゃん4


やっとこの事を書く気になった今日は、くしくもくりの8回目の誕生日。
本日は「福」と「冥福」両方。
ぶどう
せんちゃんが亡くなった日の朝、友からピオーネがどっさり届きました。
残念ながらせんちゃんの口に入れてあげることはできなかったけど、今朝、誕生祝にくりがいただきました。たいそう甘くて種もなく、美味しゅうございました(と、くりも申しております)。

せんちゃんの死・・・今更原因を探ったところで仕方のないことだけど、一番長生きするはずだったカメに先立たれるとは・・・やりきれなさと切なさと・・・せんちゃん、ありがとう。安らかに。

テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

8月19日(水)  だからそう言われるのだ!

先週火曜日の静岡地震の後日談・・・。

自分の蔵書の下敷きになって亡くなられた気の毒な方もおられましたが、総体的には甚大な被害もなく、東名高速の崩落も人や車が巻き添えにならず、幸いでした。

でもあれから何度か、震度1か2の余震は起きています。
震度1でも地盤の悪い我家は結構揺れるので、その度に「スワッ」って感じ・・・なんだけど、特に何をするってわけでもなく、無意味に電気の紐が揺れるのを見て「あ、地震だw」と思うだけ。

くり
     余震の時は申し訳程度に1回だけ吠えた。
     「だって、何か反応しろって言うから・・・」 わかってないww

物質的、人命的被害より、精神的被害を被った方はいるようです。

あの日、だんなは県庁の防災本部に詰めていました。
県庁職員のほかに、ライフライン関係や工事関係のリーダーも大勢集まっていたわけです。
当然みんな早朝から飲まず食わずで(召集より卵飯を優先した人もいるようですが、誰とは言いませんが我家に同居する者です)、空腹のまま働いているわけです。

で、事態が一段落した10時頃、県の人がおもむろに乾パンを配り始めたそうです。県庁職員の机の上にだけ。

彼らは無言で蓋を開けポリポリ。
他から出向いてきた人たちには、水の1本も出さず、乾パンをおすそ分けする事もなく!

カエル
     もんちゃん「僕もひっくり返って反応するべきでしたかね?」
     いいよ、べつに。それに牡丹は地震の時は落ち着いて座ってたし。

普通、“お客様”の方から優先的に配りませんか?
数が足りないなら、分け合うとか方法はあるでしょうに。
同じ仕事を同じ場所でやっていて、よくそんな非情で失礼なことができますね。

しかもその乾パンは、我々県民の血税で購入されたものじゃないのか!?

ムカついた卵飯男は、ツカツカと職員の元へ向かい、「おう、もらってくぞ!」と言って、2缶せしめ、仲間と分け合ったとか。
・・・乾パン奪取の気概は評価しますが、「オレは朝飯食ってきたから、おまえら食え」と言うべきだったのでは・・とワタシ的には思うのですが、いかがでしょう?

空腹の人の前で、平気で自分だけものを食べる・・・若い職員だけかと思いきや、上司と思われる人間もそれをとがめるどころか、同じことをしている・・・絶句。

うめ
     「子は親の鏡、上司は部下の鏡なのじゃ。」
     ちょっと、そんな所で居眠りしないでくださいよ!

公務員がみんなこんな風だとは思わないけど、こういう連中のせいで「役人根性」とか「お役所仕事」とか言う言葉が飛び交うんでしょうね。

新知事・川勝平太氏には、県政はもちろん、職員の資質向上にも力を入れてもらいたいものです。

卵飯男いわく、「怒りより、哀しくなった」・・・まっこと、情けない限りですよ。
(卵飯男は、今度召集があったらポケットにお菓子を詰めていくに違いないww)


では本日の「福」。
鳥かご2個一括リニューアル♪
鳥かご
13年もくらした“家”を変えてしまったらストレスで死んじゃうかもしれないからよしなさい!、と母は主張したが、あまりにもぼろく、不衛生だったので、思い切って昨日住み替えを。
今日、体調崩していたらどうしよう・・と心配だったけど、さすが大御所、環境適応力も年季が入っていらっしゃる。全然平気。めでたしめでたし。

ついでに美容院行ってすっきり♪(見かけは何も変わってないけど・・・)

テーマ:地震・天災・自然災害 - ジャンル:ニュース

8月17日(月)  見たいもの、見たくないもの。

静岡市は、実はある種の人々の間では「文化の墓場」と呼ばれることもあるとか。

コンサート・ライヴの“盛り上がらなさ”には定評があり、静岡でウケれば、日本中どこでやっても大丈夫らしい。
乗らないくせにそういうところへ行く人々は、行儀がいいのか、のり方を知らないのか、シャイなのか。

かつて一斉を風靡した映画『ジュラシック・パーク』、各地の映画館は満員どころか、立ち見や待ちまで出たのに、静岡の映画館は空席もあったし・・・・。

ジュラシックパーク
     私の隣も空席だった・・・なんか一気に盛り下がった覚えが。

ロダンのコレクションで有名な県立美術館も、ここ数年はしょぼい企画しかないので、閑古鳥が鳴き、たいそうな赤字らしい。
そもそもロダン作品って鋳物だから、ここにしかないわけじゃないんだよね~。やっぱり“一点もの”でないと、ありがたみがねぇ・・・。
街中の小規模な美術館やホール、デパートでの展覧会の方が「入り」がいいようだ。

先日、こんなコラムが。
「企画展に人が集まる理由」。

東京・上野の国立博物館で開かれた『国宝 阿修羅展』と、同じく上野の西洋美術館での『ルーブル美術館展』には、各々2,3ヶ月間に80万超の人が足を運んだそうだ。

家で“お篭り”する人が多いこの不況下に、美術ファンの「1日1万人集会」状態。

くり1
     家でごろごろ、舐め舐めは肥満につながりますよ。
     期間限定の抹茶ラテ、いまいちだな~。

一方、昨年末六本木の2箇所で開催された『ピカソ展』は、さっぱり人気がなかった。
ピカソは、今の人々の心のツボにフィットしなかったのだろう。

“ハカモエ”という言葉、ご存知だろうか?
“墓萌え”・・・そう、昔の文人の墓巡りを愛好することで、若者が多いらしい。
“工場萌え”や“団地萌え”は知ってるけど、“墓萌え”って・・・それじゃ、「肝だめし」という遊びは成立しなくなるじゃないか!・・え?大人はやらない?

まぁ戦国武将ブームもあるし、今、過去に魅かれる人が増えている事は確かなようだ。

くり2
     こんな歴史的遺物が出てきた。一家にひとつファービー。
     先日の人形供養に出そうかと思ったけど、なぜかためらわれて・・。

このコラムの著者が分析するに・・・
現実に起きていることは鬱陶しく、意気消沈させる内容ばかり。未来は不安だらけ。
会社で上司と対立したり、家族や友人とケンカしたり、疲れる。上手な修復の術などわからない。

それに比べ、故人との対話なら意見の衝突もないし、対立関係を修復するための面倒な気遣いもいらない。
その上歴史上の彼らは、みな真剣に生き、真摯でロマンチックな物語が満載。
手軽なのに奥深い。

今、人々は20世紀の奇才ピカソの難解な作品より、はるか昔の絵画や仏像のクラシックなドラマの方を心地よく感じているという事なのだろうか?

ピカソ
     ・・・たしかに難解だ。こんなのいっぱい見たら疲れるな。

なんか・・・わかる気がする。
博物館や美術館って、ある意味、現実逃避というか異次元っぽい空間だし。

私はゴッホが嫌いだ。
彼のざらざらした質感の絵を見ていると、イライラして憂鬱になる。
一方、平山郁夫画伯や秋野不矩さんの仏教色の強い日本画は(ガラにもなく)心が安らぐ。
西洋画でもシャガールやルノワールなどの方が、ピカソやゴッホよりはα波が出そうだ。

知らず知らずのうちに、人は心身の状態や世相によって無意識に見るものを選別するんだな、きっと。

ゴッホは嫌いなんだけど・・・

ムンク
     なぜか、ムンクの『叫び』は好き・・・。

統合失調気味でしょうかww


やっぱ私は失調してる。本日の「福」。
本1
京極堂シリーズ3冊目、『魍魎の匣』完読!
いや~~~~やめられないよ、この達成感は。マラソン走り終えたみたいな。
でも毎日夜、40~50分読んでるだけです。

本2
そして次に控えし2冊。あわせて9cm。

完全に京極夏彦に“とり憑かれた”とんがねずみでございます。








テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

8月13日(木)  ほてった体は冷やさなくっちゃ♪

地震の翌日の朝刊見て唖然・・つーか、やっぱり、というか。

生命保険、損害保険の広告がずらり。
「謹んでお見舞いを云々・・・」の文字がしらじらしいったら!
「被害の相談などお気軽に・・」の言葉が、「さぁこれを機に保険に入りましょう♪」と読めました。
もみ手でにこにこ勧誘している営業マンの顔が目に浮ぶワイ。(保険会社の方、お気を悪くなさらないで♪お仕事ですもんね)

今日はだんながお休み。
夏期休暇制度は特にないので、みんな適宜ばらばらに休むという、変わった会社です。

私は歯の鎮痛剤を2回飲んだだけで、口内炎と胃炎を起こし、ただでさえ薄れている気力・体力はどん底一歩手前。
ま、鎮痛剤1回で胃潰瘍になった前歴もあるので、想定内の事ではありますが。

とりあえず、家でくすぶっていてもしょうがないので、蓮華寺池公園へ。
暑くて、犬は歩けたもんじゃないので、日なたは抱っこ。

公園1
     首に温泉のタオルを巻くオヤジと、結構気持ちよさそうなくり。

公園2
     水路のあちこちにキャベツが。
     カワニナらしき貝が群がってる。ホタルの幼虫の餌養殖中?

公園3
     「種になった蓮と雑草・・私の背景には似合わないってば。」

公園4
     震度5の痕跡・・ほとんどの敷石に段差が。

公園5
     公園脇の無人販売で、巨大オクラを購入。
     ホシガメの好物なので。私は・・・ちょっとな。

人もまばらな猛暑の公園でほてった体を冷やすべく、近くの寺島河川敷へ。
昼時だったので、バーベキューの煙とにおいがもうもうと。

河川敷1
     「う・・この光景・・・嫌な予感が・・。」

河川敷2
     地震予知はできないが、こっちは予知できるじゃないか。
     そう、水泳訓練初日です。

河川敷3
     「ハイハイ、泳ぎゃいいんでしょ・・・。」

河川敷4
     「今年は流れがきついし深いよ~!」
     例年はもっと浅くてプールみたいなのに、今年はリッパな川です。

河川敷5
     「もうやだ。」 そう言うなよ。周りのアンコールの声に応えなきゃ。

河川敷7
     「もう疲れたよ~。」 泣きそうな顔で泳ぐ(笑)。

河川敷8
     戦い終えたボクサーの如く・・・。

ハイ、お疲れ様でした。
やはり今年は不景気なのか、地震の影響で道が混んでるせいか、いつになく人が多かったですね。
もう8月も半ば・・・なんだか、「真夏」はこないで「初秋」に突入しそうな気配が。


本日の「福」。
河川敷6
ひたむきに!?泳ぐ犬はヒジョーに面白く可愛らしく、癒されます。本人は迷惑千万だろうけど。

テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

8月12日(水)  地震ゴキブリ家事オヤジ。

昨日は全く大変な一日でした。
皆さん、お見舞いコメントをありがとうございます。

昨日は早朝4時くらいから、くりがしつこくベッドで絡んでくる(発情中ならオス、だんなの方へ行くのが筋ってもんだろう!)、うっとうしくて寝ていられず、5時前に起きちゃったんです。
で、朝シャンした後、お湯沸かしてたら、突如グラグラグラ~~~~!

スクワットで無駄に鍛えた脚力のおかげで、私が転倒することはなかったけど、ワゴンの上にのっていたツノガエルの水換え用汲み置きポット(麦茶ポットさ)がひっくり返り、キッチンは水浸し~!

牡丹
     こういう時は大いに暴れてもらって結構なんですよ、牡丹さん。
     泰然自若は平常時にお願いします。

災害時には即行出社義務のだんなも、あわてて2階から降りてきて、何言うかと思えば「卵飯でいいよ。」
飯を食うのか!?あきれた奴だ・・・。
(召集された人々で、朝飯食ってきた人は他に誰もいなかったそうだ。当たり前だ!)

近所からは犬の吠える声やサイレンが。
でもうちの“でくの坊犬”は鼻チョウチン。
カエルもカメもイモリもインコも一様に平然。

よく見たらダイニングの方は、半分以下(水深15cmほど)しか水の入っていないアフリカツメガエルの水槽周りも一面水浸し。
プラケースに入ったメダカの水もこぼれ、卓上も水浸し。

アフ
     こいつらが床をのた打ち回っていた事を思えば、
     水で幸いだったかも。

しかし、くりは吠えるでもなく脅えるでもなく。
余震のさなか、モリモリご飯を食べる。
内弁慶とは、何があろうとも家の中にいさえすれば、恐いものなどないようだ。
雷然り、花火の爆音然り。ヘリコプターの轟音然り。

ある人の家では地震の3時間ほど前に、犬が激しく鳴き、この夏一度も姿を見せないゴキブリが数匹飛び出してきたと。
こういう現象を「宏観(こうかん)異常現象」といい、地震の前兆ととらえる節があるとか。
東南海地震の際は437件、宏観異常現象が記録されているけど、この現象には何の科学的根拠もないそうです。

こんなに種種雑多な生き物を飼っている我が家・・・誰か一人くらい、何らかの反応を示してもよさそうなものだと思うのだが・・・。

くり
     地震でおやつが空から降ってくる夢でも見ているのか。

ま・・・緊急召集前に朝飯を優先する人間といい・・・我家は地震予知などより、事後の備えに全力を注ぐべきだってことはよ~くわかりました。

こんな日に、1時からのヨガに来たのは私含めたった4人。ははは。

不安と恐怖の一日は、隣家のお通夜で幕を下ろしたのでありました。

しかし・・・やっぱり予知できなかったじゃないか!
無駄な研究予算は、事後の復興や人的支援にまわした方がよほど有益だ!

ケータイ
     こんなもの貼ったせいかな?ドラゴンの祟りか・・・。


歯医者で想定外の出来事が起こり、凹みまくりの本日の「福」。
いちじく
3年たって初めて採れた“人が食べられる”イチジク~♪
高さ1mほどの木で、よくなってくれました。悪天候にもかかわらず味もまぁまあ。

そして地震による被害も少なく、ありがたや~・・・しかし、今日、歯の掃除をしてもたっていたら、古~い被せものがぽろっと・・・中は空洞=虫食い。両奥歯と中間の歯・・・カエルみたいに丸呑みができたらいいのに・・・。がっくり。

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8月9日(日)  梅雨の次は台風ですか・・・。

早朝いきなりの土砂降り。
おいおい、今日もかよ・・・梅雨入り後、丸一日雨が降らなかった日って、数えるほどしかないような。
日中はなんとか曇りに踏みとどまったけど、月曜からはきっと台風で大荒れ・・・やっぱり梅雨明け宣言なんか止めときゃよかったのに。

たまには少々遠出(知れてるけど)でもと思ったものの、高速はぜったい「1000円の弊害」が出ているし、発情中のくりのせいで私は寝不足続き。
歩きながら寝そうだし・・・けっきょく吉田公園。

公園1
     夏休みなのに、みんなどこ行っちゃたんでしょうね?無人ww

公園2
     雲は秋っぽい。アーチ型でないヘンな虹が。何のお告げだ?

公園3
     おにぎりのおこぼれ=海苔待ち。ヘンにおとなしい。

公園4
     一方、私に対しての執着は異常に“激しい”。一過性レズビアン状態。

公園5
     だんなの声には全く反応せず。眼中にも無し。

公園6
     「くぅくぅ」鳴きながら、熱い吐息を吹きかけてきます・・・。
     
公園7
     秋といえば女郎花(オミナエシ)。
     もっと色っぽい顔をしてもらいたいものだ。

公園8
     一緒にタニシ観察中。ネズミに見えます。

風向きのせいか、波の音がすごかったので、ちょっと海を見に近くの吉田港方面へ。

海1
     案の定、いい波でサーファーがいっぱい。
     この波は小さい方。今日は上手な人しか乗れないね。

海2
     「私にこんなよどんだ空と海は似合わないのに・・。」お気の毒。

今朝はサーファーによるビーチクリーンが行なわれたようで、ゴミ袋が山積み。
お掃除するサーファーもいるのに、女房にヤクをやらせる野郎もいる。
しかも「プロサーファー」などと嘘八百。そんな野郎に海に入って欲しくない!

海はいいです。なにしろくしゃみも鼻水も出ない♪
幹線道路に戻ったらいきなり鼻がむずむず・・・で、マスク着用。
先日買った空気清浄機ですが、何ですかね、あれは。
だんながその前に座るとよく働いていますが、私の鼻水はさっぱり止まりませんが。
つまり、何の役にも立っていないに等しいわけで。

もう鼻の粘膜が荒れちゃってるから、扇風機の風だけむずむずしちゃいます。
空気清浄機って・・・マジでアレルギー軽減に効果あるんですかね?

一方、t大明神ご推奨の鼻炎の神薬オロナインですが・・・鼻かみすぎによる、鼻の下の肌荒れにはいいようですww


そんな本日の「福」。
去年買い換えたケータイ、なんでピンクなんか買っちゃったのか・・・どうもしっくりこないので、私らしくキッチリ衣替え。
ケータイ
これを見て「げ・・」と思った人には災いが、「アラ、素敵♪」と思った人には幸福が訪れます。

   
  

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8月7日(金)  死生観・・・情緒欠乏症。

ここのところ、たて続けにわりと若い有名人が亡くなった。
春には叔母も他界した。

人って・・・特に著名で偉大な功績を残したり活躍中の人であっても、報道で訃報を聞くと、「死」なんてすごく些細な事で、「はぁ死んじゃったのか・・・」くらいの感情しかわいてこない。
親族の時も、なぜか「悲しい」という気持ちにはならなかった。
あえて言うなら、頭の中が空っぽになって、あらゆる感情が一旦封印されてしまった、ってな感じか。
私は心の冷たい人間なのか?

ところが、自分のペットのカエルが死ぬとヒジョーに辛く、心が凹み落ち込む。
それは私の目の前で、「生(ナマ)で」死ぬから、死に至る過程を見ているからだろうか?

自分の「死生観」がよくわからない。

べるぴー
     「じゃあ死生観以外のことはわかってるのか?」 そ、それは・・。

そんな私のもやもやを分析しているようなコラム(エッセイ?)を見つけた。
作家の野坂昭如氏が地方紙に書いたものだ。
彼も確か、病の後遺症で体に障害が残っているとか。

以下、そのコラムを一部抜粋。

 半世紀前、出産は家でするものだった。今、衛生面、健康面、また医療の設備を考え、病院での出産は当たり前。身二つとなって家へ戻る。しかし、かつて赤ん坊の生まれる瞬間、その表情や泣き声、母親の産みの苦しみ、喜びを間近にすればこそ、得る感動があった。妹なり弟なりの誕生にあたって、その場にいることは子供にとってかけがえのない学びだった。日本の家庭事情、住環境などを考えれば仕方ないだろう。先進国日本は、生命の誕生や人間の死にいく瞬間を見えなくしてしまった。それはぼくらが人として成長しにくい要因の一つである。

 死生観はぼくらの日常と大いに関わっている。臓器移植法もその一つだろう。先日、衆院で臓器移植法改正案が可決された。党議拘束は外して、自由な判断に任せたという。だがこの自由な判断の内容が問題。議会制民主主義のもと、議員を通じて法案が決められる現在の仕組みだが、肝心の議員はそれぞれ死生観とどう向き合っているのか。日々の行い、生き方がうすっぺらな死生観では困る。
 
もんちゃん
     「ツノガエルだって薄型と丸型がいるんです。」 そうじゃなくてさ・・。

 戦死は別として、昔はよく人が死んだ。新生児から老人までさまざまな病で死に至り、自宅で死を迎えることが多かった。それがごく自然な事柄だった。死が身近にあればこそ学ぶことも多い。現代は死んでいく人をあまり見ることなく成長するが、死の確かめが薄れるということは生もまた同じ。

 時代は変わり、医学は進歩している。いつの間にか死が遠くなり、臓器移植、脳死などの言葉は当たり前となった。臓器を移植するには莫大な費用が要る。特に幼い子供の場合は、現在の日本での手術は不可能。外国へ行かざるを得ず、さらに費用がかさむ。その外国でもドナーは不足している。世界的に移植の必要な患者は多いが、金のある先進国に治療が集中しているのも事実。日本で行なわれている臓器移植のうち、アメリカを経由して輸入される臓器は多い。そして貧しい国々では、生きるため食うため家族を養うため臓器の売買が行なわれている。これも事実。

くり1
     「まだ読み続けている人、いるかね・・・?」 いないかもww

 脳死や臓器移植を考える時、日本特有の文化や宗教、さらに国際的観点からの見方も関わり、単純に良し悪しは言えない。目の前に病に苦しむ子供がいる。一方で脳死を生きる子供もいる。身近な人が遠くで生まれ、遠くで死んでいく現在、医学はどんどん進歩している。ぼくらの死生観は追いついているのだろうか。

・・・・・「身近な人が遠くで生まれ、遠くで死んでいく」・・・。
私は人の死に目にあったことがない。
幼いころ可愛がってもらった祖父母や、仲の良かった友人が亡くなった時も、死の時点でその場にはいなかったし、存在的にも当時は以前ほど近しくはなかった・・・こういう状況が「悲しみ」という感情を薄れさせるのだろうか?

「つらい」という感覚はわかる。でも「悲しい」という感情がよくわからない。
核家族化、少子化どころか夫婦だけの生活、便利だけど人工的な環境・・・こういう環境にいる人ほどペットを溺愛したり、ペットロスになりがちだという。。自分然り。

喜怒哀楽・・・最近、全般的に薄れつつあるこの基本的情緒。

人参
     真面目に考えすぎたら、人参から毛が生えたww
     いかに料理怠慢で長期間保存していたかが露見する一品。


では梅雨明け後の本日の「福」。
くり2
ようやく夏の青空が。うれしいようなうれしくないような・・・。
洗濯物がよく乾くのはうれしいが、暑いと犬はヘンな顔になる。





 


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8月5日(水)  温故知新?

どうやら気象庁も意を決し、「ええい!梅雨明け宣言(東北以外)しちゃえ!」ってなことになったようで。
毎年の事ながら、梅雨入り宣言すれば晴天続き、梅雨明け宣言すれば雨や曇天続き・・・今日も静岡はどんより、明日は雨予報・・・いっそそんな宣言しなけりゃいいのに。
なんかの役に立ってるのかね?

くり1
     梅雨に入ろうが開けようが、この通りぐーすかぴー。
     役に立っていないのは、犬か宣言か?

ひと昔、いやふた昔くらい前は、夏休みの定番イベントだった「黒んぼ大会」もなくなり、女性は犬の散歩やスーパーへ行く時も、つば広帽子や日傘にアームカバー、ご丁寧に首にスカーフぐるぐる巻きの方も。

私も一応それら一式取り揃えてはあるものの、大抵外出してそのような人を見かけた時点で、「しまった、忘れた!」と気づくわけで。

波乗りやスケボは好きだったけど、私がスキーやスノボには消極的だった理由は、「着用衣類の多さ」がネックだったからです。
アクセサリーもピアス以外は嫌い。限りなくミニマム志向。

くり2
     「裸が一番♪ぐーすかぴー。」 今日も半眼薄笑いで昼寝。

会社勤めやオシャレな方は大変だな~と思いますよ。
夏でもストッキングはいて下着もちゃんとつけ、さらにUVケア上着をはおり、化粧もバッチリ。
私にもそんな時代がすこ~しあったけど、玄関開けると同時にストッキングを脱いだものだ。

せめてオフの日くらいはおもいっきり楽チンウェアで過ごしたい女性に朗報です。

少し前、戦国武将ブームに乗って「甲冑パンツ」なるものが売れているという話があったけど、あっちはピチピチ系。

甲冑パンツ
     その後、女性用は発売されたのだろうか?

でも、こっちはゆるゆる系♪
なんてたってふんどしだもの。

今クールビズの影響で、ステテコが(ビジネスマンに)すごい売れ行きらしいけど、ふんどしまで・・・オヨヨ。
ふんどしは男女問わず人気らしい。

その静かなブームは、古都・京都が発祥で、ふんどし専門ブランドも現れた。
なんとワコールの子会社までも、昨年12月に女性用ふんどしを売り出し、6月末までに20代後半~30代前半の女性中心に9千枚以上を売り上げたとか。

価格は1500円前後~5000円以上のものまで幅広く、コンセプトはズバリ「自由と開放」

ふんどし1
     甲冑パンツの彼と一緒に「くの一」ごっこか?

ふんどし2
     これでビーチを闊歩したら、オヤジの視線と鼻血はあなたのもの。

そういうだけあって、愛用者に共通するふんどしの魅力とは、通気性のよさと締め付け感のなさ。

最近では伝統的な京友禅の手描きから緑茶染め、チェック柄にアロハ柄とバリエーションも豊富。
さらには2枚合わせると「唐獅子牡丹」の図柄になるカップル用も。

くり3
     唐獅子さんも“お股”に挟まれちゃうんじゃお気の毒。

腰を浮かさずに着脱できるので、介護にも有効ではと。たしかに。

う~~~ん、ちょっと魅力的かも♪
唐獅子牡丹のふんどしを・・・だんなとペアで着けるのは絶対御免被るが・・・ガクトや玉木宏くんみたいなスリムだけど腹筋割れてそうなイケメンとペアならいいよな~~~♪

・・・私、欲求不満でしょうかww

かめ
     「僕も鼻の頭をカルシウムで白くした女とペアは嫌です・・」

最近ストレスがたまっているというレディースの皆さん、ひとつ、ふんどしでゆるゆるライフ、いかがでしょう?


では本日の「福」。
さつま芋
私の「イモムス」、いや「グリイモ」?は1週間そこそこでこんなに成長しました♪
さつま芋の葉っぱはハート型でラブリーです。





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8月2日(日)  生きてても生きてなくても増えすぎは困る。

朝からザーザー降り・・・今日も各地でいろんな被害が出るのだろうか。

「雨乞いの踊り」ってのはよく聞くけど、「日輪乞いの踊り」は聞かないが・・ないのか?
誰か思いっきり、みだらでセクスィなダンスを紐パンはいて踊ってくださ~い!
太陽はたしか“女”のはず・・・だからやはり踊り手はスリムで腹筋の割れた若いイケメンがいい(と思う)。

くり1
     「セクスィ?」 ・・・あんたら、変態。R指定だ。

異常気象のせいか、世界各地でいろんな生き物が増えすぎたりいなくなったり。
たしか都心の公園では、チャドクガの幼虫、ま、いわゆる毛虫ですが・・それが大発生して、エライこっちゃだったって少し前にテレビで盛んにやってました。
これの毛に触れると、全身に真っ赤な発疹が出て、死にそうな痛みと痒さだとかで・・・くわばらくわばら。

くり2
     長雨で“脳”をやられたようです・・・。

ドイツでは、日本的に考えるとありえない場所でありえない生き物が大発生して、人々を悩ませているとか。

バルト海に面した海岸地域で、テントウムシが大量発生し、海水浴客を噛んだり、悪事をはたらいているそうですよ。
「幸運の使者」として愛されるテントウムシが、人を噛むなんて・・・知らなかった。
それに海にテントウムシ・・・どーもピンとこない。

テントウムシ
     どうよ、こんな海って・・・アンビリーバボー・・。

バルト海沿岸では周期的にテントウムシの大発生が観測されているそうだけど・・・ってことは、アブラムシも一緒に大発生?

あ、ドイツついでですが、ドイツのドレスデン動物園のマンドリルの赤ちゃんの話、あれもバカバカしいような深刻なような。
春に生まれたマンドリルの赤ちゃん、「オバマ」と名付けられているんだけど、それは「人種的中傷だ!」と黒人団体から抗議され、改名するはめに。

で、新しい名前は「オケケ」。

マンドリル
     「人間とはつまらん事でもめるものだな・・・アホくさw」by マンドリル

オケケ・・・いかがでしょう?ちょっと大声で呼びかけにくいような・・・。

話は変わりますが、土曜日に常々思い悩んでいたことが解決いたしまして、天気とは裏腹に気持ちは晴れ晴れ♪
長い間ため込んだぬいぐるみ、どっさり・・・目のあるものはゴミとしてホイホイ捨てられない性分なので、どうしたものかと思っちゃいたんですが、思い切って市内の某有名神社に人形供養について尋ねてみたところ、5体以下(1体でも)5千円、それ以上は何体でも1万円だと。
実は「げ・・・けっこうぼったくるな・・」などと思い、念のため、もうひとつの神社にも聞いてみたら、市指定の45ℓゴミ袋1袋に付き2千円だと。

こ・・この莫大な差額はどういうこと!?
供養をケチるわけじゃないけど(ケチってるじゃないか)、あまりにも理不尽な差額にボー然。

もちろん「理にかなった」神社にお願いしました。
「長い間ありがとう」とのメッセージと一緒に、2袋にみっしり詰め込んで、あら3千円でいいんですって♪

もちろん全部出しちゃったわけじゃないけど、あれだけのものが部屋からなくなったのに、全然部屋の様子が変わらないのはなぜだろう・・・。

やもり
     残ったもののひとつ。小学校の時に買い、嫁入り道具の一つ
     としてもってきたゴムのヤモリ。     


行楽不足で精気も萎え萎えの本日の「福」。
空気清浄機
ついに買った!空気清浄機♪
これで少しは我家の忌まわしい諸々が吸い取られて、清浄な空気になり、ティッシュの消費量が減ることを祈る。

そして供養されたぬいぐるみたち・・・本当に長い間ありがとう。安らかに。

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