一日一福

人生色々あるけどさ・・・ めざせ「日日是好日」!

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うめ FOREVER

本日は冒頭から「福」、残念ながら「冥福」の記事です。

2月19日の日曜日、うめが旅立ちました。

ほんの5日前、元気に18歳の誕生日を迎え、お祝いのコメントをいただいたばかりなのに・・・本当にショックで残念でなりません。

うめ1

最近は脚力(握力?)と毛艶に少々衰えを感じてはいたものの、土曜日の朝までは、いつもと変わらずワシワシと餌を食べ、食後にはレタス(葉物はレタス以外食べないこだわりが)を、おやつには塩土をがりがり齧っていました。
そして昼間は、ひよこ電球のそばかブランコか“うめハウス”の中でうつらうつら・・・あ、羽根抜いてることもw
それが日課。

うめ2
     定期的に新築していた“うめハウス”。

ところが土曜の午後3時半頃、「う~め♪」と声をかけても返事がない・・・おや?と思い、ケージをのぞくと、ハウスの中で舟をこぎながら居眠りをしていました。
まさに小春日和の縁側で居眠りするじいさんw

うめ3
     「日向ぼっこしながら居眠りなんかせんぞ!」
     たしかに・・・暖かいと毛抜きに忙しかったですね。

30分後、再び声をかけると、「ピキッ」と威勢の良い返事が返ってきました。

日没後にはケージに暗幕をかけるけど、寝る前には「生存確認」とあいさつのために、「うめっ」と声をかけるか、先にうめが私の気配を察知して「ピピッ」と鳴くのですが、何の反応もない・・・ちょっと嫌な気がしたけど、とりあえず私は入浴を済ませ、もう一度声をかける。
返事もなければ、気配もない・・・。

背筋がざわつき、部屋の電気をつけ、暗幕を外してケージをのぞくと、ハウスの中で頭を手前にして横たわっているうめが。

あわてて体を触ると、まだ温かいし息もしている・・・急いでハウスから出し、うめが収まりそうな10㎝四方くらいの箱を見つけ、布とティッシュを敷いた上に寝かせて2階の爬虫類用50w保温球の下へ。

うめ4
     雛みたい・・・

これまで看取った鳥たちは、亡くなる前、「ヒーヒー」といった呼吸音を発していたことが多かったけど、うめはただ眠っているようで、規則正しく腹が上下している。
しばらく見ていたけど、変化もないので、といあえず自分もベッドへ。

寝つけずに耳を澄ましていると、1時間もするとガザゴソと音が。
レオパたちだろうと思ったけど、気になって見に行くと・・・へ?うめww
「なんじゃ、ここはどこじゃ?」みたいな顔をしたうめが、ひょこっと箱から頭を出してきょろきょろ見回している。

手を入れたら、しっかり私の指に止まり、「ピキピキッ」といつものように大きな声で2声鳴きました。
「ちょっと~~~~、おどかさないでよ~まったく・・・」とブツブツ言いながら、大きめのプラケースに移して、とりあえずその中で一晩過ごしてもらうことに。

うめ5
     去年の冬は、もう少し羽根がありましたねぇ。

翌朝、5時半頃見た時も、ぼーっと座って?うつらうつらしていました。
でも食欲がないのか、見えていないのか、エサには見向きもしない・・・おなかぺちゃんこなのに・・・いつもは真っ暗なケージの中でもガツガツ食べてるのに・・・。

そして2時間後・・・だんながフットボールの練習に行く前に見たら、「おい・・うめ、冷たくなってるぞ!」

冷たくなんかないんですよ、保温球のせいで体はホカホカ。
でも半眼で足を握り、体は硬直している・・・ほんの30分前は、規則正しく息をしていました。

死期が近づくと、鳥ってお尻が汚れてくることが多いのですが、うめはきれいなまま。
周りには、「良いウンコ」がいくつか落ちていました。
腹の中のモノを出し尽くし、きれいな体にしたのでしょうか・・・。

うめ6
     カーテン登りが好きでした。

うめ7
     物干しハンガー渡りも得意でした。

だんなは泣いたそうです。

うめ8
     禁断の“のりたま”も時々。ちゃんと卵だけ拾う。

ところが・・・私はいまだに涙が出ないのです。
「悲しい」のかどうかもわかりません。

ただ・・・なんとなく空気が変です。
体のどこかから、小さなパーツが脱落したような微妙な違和感が。

まだそのままにしてあるケージに向かって、そこを通るたびに「うめ!うーめ♪」と声をかけてしまいます。
「ピキッ」と言う返事がないのはわかっているんだけど・・・どうしても。

亡き殻・・・実は「どうしていいかわからず」(今までは自動的に?庭に埋めていた)しばらく冷蔵庫にいれてありました。

月曜の夕方、包みを開けると冷たくて寒そうなうめが・・・いつものように、「みんなのいるところ」に埋めることにしました。
猫の、いやねずみの額ほどの花壇にツルバラが3本植えてありますが、無意識に、あるいはこの日の事を心のどこかで思っていたのか、一番見事に大量のピンクの花をつけるアンジェラの根元に・・・まだ誰も埋まっていない「特等席」をうめに進呈しました。
大飯食らいだったうめのために、沢山の餌と好物の塩土も一緒に。

猫に掘られるとまずいので、墓標代わりに「親子ヒキガエル」の置物をで~~んとのせてあります。

墓
     バラの根元にヒキガエルww

不思議と私の気持ちは平穏です。
これ以上、何もしてあげられなかったと思うし、うめも十分人生(鳥生?)を楽しんでくれたと信じています。

18年・・・人間なら高校生一人育てた勘定だよね。
いろいろあったなぁ・・・書ききれない。
ヒナの頃は職場へ連れて行って、数時間おきに餌をあげてました。
あの頃は私も若かった(笑)
18年ひと昔・・・

うめフォーエバー。

うめ9

文字にしていたら・・・泣けてきました。
うめ、ゾンビでもアンデッドでもいいから、還ってこいー!!

ありがとう、うめ。


だんなが過去に作成したうめのHPです。↓
http://kuripon.web.fc2.com/ume/index.html
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テーマ:日記 - ジャンル:ペット

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